2007年7月28日土曜日

当日と当日以降の流れ

当日の動き
1 その場所に「人工乳,ほ乳びん,人工乳首,おしゃぶり,その他ベビーフード会社の製品」ないことを確認してください。お母さんのバッグをその場所にはい前に開けて,上記の製品などがあれば,取り出します。その場所の外の安全な場所に,取り出したものはおいておきます。お母さんにこれらの製品は赤ちゃんの健康にはよくないという説明をします。バッグの検査に責任を持つ「監視員monitor」が必要です。

2 バッグの検査が終わったら,参加登録をします。参加登録票にある指示に従ってください。

3 司会進行者はイベント台本に沿ってプログラムを進めてもいいです

4 お母さんたちに次のことをするように指示してくだい。そして,記録者が写真やビデオをとります。

a 赤ちゃんや子どもが空腹にならないように。もしおなかが空いてそうならいつでも食べられようにしておいてください。
b 9:55頃になったら,同時授乳に備えて赤ちゃんを胸の近くに寄せておいてください。
c 赤ちゃんがおっぱいを飲まざるを得なくなるような体制で赤ちゃんの頭をきつく押さえたりしないようにしてください
d ラジオやテレビ局を通じて時報を聞けるようにします。時報に合わせて10時に同時授乳を開始します。
e 赤ちゃんの目を見て授乳しながら優しく世界の祈りworld prayerを語りかけましょう

5 10時から10時一分までの間にじゅにゅうできたお母さんの人数を数えて,登録票に書き込みます。政府の役人,教会職員,警察,専門職などでその人が地域の組織グループのメンバーでない人である二人の独立した証人に登録表にサインし,正確な,授乳していた参加者の人数を書き込むようにします。

6 登録票は15人のお母さんの名前しか書けないので,15人以上のお母さんがいる場合には,複数の登録票をホチキスでとめておいてください

7 トライのあと,登録票は監視員のチェックを受け,以下のことを確認してもらいます。
a すべての参加者が登録済みで,サイン済みであること
B 証人がサインしている
C 授乳しているそれぞれのお母さんがチェックされ,数えられ,総人数が書き込まれている

8 それぞれの場所はすぐに記入済みの登録票を「全国母乳育児支援組織」(今回のイベントを束ねているような団体があれば)に送り,そこで,照合,表作成,まとめを行います。要約と記録は少なくとも二人の第三者的な証人によって証明されることをお勧めします。例えば,良い評判の公認会計士などを含む国の名前が通っているような証人によって。

9 全国組織か個々の組織か,どちらの場合でも
まとめと記録のサンプル(ただひとつの州で参加した町の全てのフォームに加えて他の州の要約というように)CDに記録した写真,miniDVの写真,イベントの新聞記事,などをひとつの封筒に入れて配達記録つきの航空便で8/30までに下記に送ってください。
Philippine Lactation Resource and Training Center
3rd Floor, TESDA Women’s Center, KM. 13 East Service Road
South Superhighway, Tapuig, Metro Manila, Philippines

10  Philippine Lactation Resource and Training CenterでCB,NEによる内部監査が行われます。11 外部監査はフィリピンの定評あるSycip, Gorres Velayo-Ernst and Young 公認会計事務所が行います
12 フィリピン内政に関する大統領のコンサルタントのHilarion M. Henares Jr がアルバムの形に報告書を作成し,WABAに記録のために提出します。承認を得たアルバムと必要な書類はロンドンのギネス世界記録に判定のため送られます

13 ギネスは下記を判定します
(a)同時間帯で同時に授乳した女性の最多記録
(b)一ヶ所でのギネス記録3541 人(2006年3月マニラの記録)をこえる記録
(c)フィリピンで2007年に打ち立てられた22000人の母親が多数の場所で授乳したという記録をこえた国
残りは組織者CBとNE?によつて個々の国の記録の名簿に載せられます。

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